常任幹事会からのお知らせ 2016.7.22.
◎ 6月21日(火)18時30分から常任幹事12名が参加し、中野l-中ガイダンスルームで常任幹事会を開催し、下記事項が報告、議論されました。
★ 学校からの報告
校長先生は欠席で、辻副校長から+中の現況について報告していただきました。
○ 十中だよりに記載されているように、運動会ではピラミッドが禁止となり、三年生はがっかりしたが気持ちを切りかえ、動く組体操に取り組み、各学年とも頑張った。
○ 本日は乳幼児ふれあい体験で赤ちゃんなどを抱く体験をした。
○ 協賛金からの支援は有効に使わせていただいている。
○ 統合にっいては役所、学校、地域の声がまとまらず、基本設計がまだ出来ていない。統合委員会は9項日の意見をまとめた。(十中の敷地に中学校の他、(仮称)総合子どもセンター、(新)教育センター、区立図書館が併設されます)
○ 校名については投票を行う。
○ 十中が引っ越す時には必要なものだけ持っていき、他は処分することになる。再来年の3月には綺麗になっている必要がある。備品や図書館の本は三中にもあるのでどうするか決めなければならない。両咬の管理職で教育目標などを話している。夏休みには全教員で協議する。
★ 統合についての意見交換
○ 栗原会長から5月11日にPTAと意見交換したことを報告。PTAに対して今後三中PTA、薫風会と話してもらうようにお願いした。
○ メモリアルコーナーに校章、校旗以外にどんなものを置くのか。
○ 新しい学校に+中のアルバムを保管する場所はない。中央中は引き取る相手がなく全て廃棄、九中は同窓会が受け取ったと聞いている。 アルバムはデジタル化するという考えもあるが誰が活用するだろうか
○ 今回の施設配置案にはメモリアルコーナーの記載がない。校内のレイアウト変更は可能というが、メモリアルコーナーとしてどのようなものが出来るか懸念される。校歌碑はまだ先の検討でも良いが、メモリアルコーナーは早めに決めていく必要がある。
○ 同窓会として統合に際して、まず十中同窓会組繊活動をどうするのか、また個別の課題として校歌碑・メモリアルコーナーの設置、閉校行事、同窓会備品、活動の場所などを検討する必要がある。
○ 同窓会は出身校が無くなると公的性格が無くなる(薄れる)と考えられる。同窓会は同級生の仲間の集まりという性格と、後輩に対する支援という役割をどうするか、統合に向けて同窓会活動・組織などについて今後検討しなければならない。
○ 7月に学佼再編担当と校歌碑・メモリアルコーナーニの設置などについて再度話し合う。
次回常任幹事会のお知らせ 日時:9月13日[火] 18時30分から 場所:十中ガイダンスルーム 学校からの報告、今後の同窓会のあり方など多くの方で話し合いましょう
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