ご無沙汰していました
お久しぶりです、とはいっても実際にお会いしている方のが多いかと思いますので久しいという表現にも違和感がありますが・・。 そして、書き込み確認すると8月、ちょうど一年前になってますね・・・一度無精すると書き始めに迷うからと後回しにして行き、結果的に書くのをやめてしまう、なんていうのはサイト運営だったり、ブログ更新だったりのあるあるなのかな?と感じました。
さて、1年間の総評をこのタイミングでしてもと思いますので先月と今月、来月あたりのお話でも
先月はお盆お疲れ様でした。普段はお寺にお越しいただきお参りしてもらっているのに対して、この時だけは皆様のおうちに伺ってお経と少しのお話しをしております。 普段は顔を合わせることが難しいお年を召した方や、おみ足の悪い方にもお会いできる為、個人の意見としては大変な反面、とても楽しみにしております。(とはいっても、実際に大変なのは運転手さんかもしれませんが・・。) 来年もまた回るつもりでいますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。
今月の話題ですと、8月1日に写経会の人たちと暑気払いをさせてもらいました。炎天下の中遥々来られた方、ありがとうございました。お檀家さん以外の方も来られて一層賑やかな写経の会ですが、たまたま今年は甥っ子にあたります拓未も来ていた為、写経に混ぜてもらいました。 初めてという事だったので最中に騒がないかと心配ではありましたが、周りの様子を見ると特にそういった事もなかったようで、参加されてた方と仲良く(?)させていただいたようでなによりです。
最後に来月ですが、秋のお彼岸が中頃にあります。 前にもお話ししたかもしれませんが先代にあたります、うちの父が「お寺には年に4回、春彼岸、お施餓鬼、お盆、秋彼岸にお参りにいきなさい」と言われてたそうです。 実の所、実際には本人の口からきいたことがないので正しいのかもわからないのですが(お盆が怪しい・・・!)それのうちの秋のお彼岸にあたります。 ご先祖様、あるいはもっと身近になくなられた方にご報告だったり、普段人に言えないような悩み事を相談したり・・・もちろんそういった人たちへご供養の気持ちも大事かと思います。 是非この機会にお参りしていただければ幸いです。
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