安倍総理宛メッセージをお届け致します。
同文のメッセージは政界、官界、財界等各方面の要人に発信しております。
原発・核燃料サイクル施設の廃棄と使用済み核燃料・高レベル放射性廃液などについての抜本的な安全対策等々緊急課題への対応が東京五輪などを理由に先送りされている現状が改めて深刻に憂慮されます。
セーヌ川の氾濫、草津白根山の噴火など想定外の天災が世界各地で頻発、増発しているのです。
皆様のご尽力をお願い申し上げます。
村田光平
(元駐スイス大使)
「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」 引用元:安倍総理宛メッセージ
安倍晋三内閣総理大臣殿 平成30年2月2日 村田光平 (元駐スイス大使)
拝啓
情報通として知られる知人S氏より広瀬隆氏講演会「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」の要約と末尾のコメントが寄せられました。 要約については広瀬氏の了承を得ております。 (ホームページに掲載: http://kurionet.web.fc2.com/murata.html)
萬人が認める広瀬氏の知見に立脚する重大な警告に戦慄を覚えます。 示唆に富む反響の一例を添付致します。 国民の総力を結集して対応することが緊急課題となりました。
貴総理の格段のご尽力をお願い申し上げます。 敬具
(反響例)
「私も広瀬さんと同様、日本は一刻も早く態度を改めて、原発・核燃料サイクル施設の廃棄と使用済み核燃料・高レベル放射性廃液・汚染金属ナトリウムなどについて抜本的な安全対策を打たないと、まもなく過酷事故により滅亡の憂き目にあうことになると思います。巨大地震・巨大津波・巨大火山噴火は日本列島のどこで発生してもおかしくない状況ですし、いったんこの狭い日本列島が深刻な放射能汚染に覆われてしまえば回復するすべはありません。まさに村田光平元スイス大使が何度も警告を発しておられるように、2020年東京オリンピックなどしている場合ではないのです。 福島第1原発事故について、誰一人として責任をとらず、原発・核燃料サイクルは無謀だ・うまくいかない・危なすぎる・カネがかかりすぎる、とわかっていても誰もやめようとは言わず・止めようともせず(政府や電力会社をはじめとする推進責任者たちのこと)、まるで塊のようになって最終的な破局まで転がり落ちて行く=これはまさに、かつて大日本帝国が日中戦争・アジア太平洋戦争で経験をしたことです。昔軍閥・今原子力ムラ、歴史は繰り返すのでしょうか。私たちの国に正気を取り戻すことが必要です。」 |