小沢自由党代表あてメッセージ
小沢自由党代表あてメッセージをお届けいたします。
「地震、津波、火山、洪水等々天災大国の日本は[巨大な過ち](原発の存在)の是正を真剣に急ぐべきこと論を待ちません。 貴代表が小泉純一郎元総理と脱原発へ向けて協力を確認されたことは、その第一歩として計り知れない意義を有するものであると確信いたします」との声援を送りました。
18日、このような評価を裏付けるような教え子(1999年最後のゼミ生)からの下記メールに接しました。 「未だに原発のニュースなどを観ると村田先生のことが頭をよぎります。 先生の名前をネットで調べてみるとまだ、元気に脱原発の課題に取り組んでいらっしゃるようなので安心します。 先生が東京オリンピックは福島原発から目を背けさせようとしている、と言う言葉に確かにそうだと思いました。 はっきり言うと福島原発は、私の中では、一括りがつき原発のことが風化されていました。 日本は地震国家だし、南海トラフ地震など後30年以内に来ると言われていて津波なども恐ろしいですが、原発によって今まで生活出来ていた場所が生活出来なくなるという恐怖も浮かんで来ました。 この前、小泉元総理が脱原発を訴えているのをテレビで見ました。 一般市民の力ではなかなか難しいこともあるので、このニュースを見た時は嬉しく感じました。 小泉さんの動きに期待したいです。 村田先生には、まだまだ現役で脱原発を訴え続けて欲しいです。」 小沢代表宛メッセージで「心ある学生は1000兆円以上のツケが簡単に未来の世代に回されることを知り衝撃を受け出しております。一昨日、大学クラブ活動の多数の後輩達との会合で確認されました」と指摘しましたが、上記の教え子からのメッセージは誠に頼もしく思われます。 村田光平 (元駐スイス大使)
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