今、住んでいるマンションのベランダの向かい側が小学校の校庭です。
　朝8時前には学童の遊ぶ声が聞こえ始め、朝礼や体育の授業、遊び時間、放課後とひっきりなしに元気な子供たちの歓声が響き渡っていました。
　ところが16日の愛知県であった課外学習での熱中症による死亡事故が伝えられて以降、終日校庭に子どもの姿が見られなくなりました。
教育委員会か校長の判断か分かりませんが、あまりにも極端な処置ではないでしょうか。
ここののとろの猛暑は確かに凄まじいものがありますが、終業式まであと数日、ことなかれ主義のようにも見えます。
この地域に住んでいる限りこの暑さは避けられないのだから、徐々にでも慣らしていくという考えは持てないのでしょうか。