寺内清高副幹事長のご友人で、今年1月27日の当会新春の集いに参加されました伊藤雅夫様(新座稲門会会長)から、
<脚本家が語る杉原千畝物語 オペラ「人道の桜」を未来へ>の講演案内をいただきました。主催は新座稲門会。
講師は、我が国で只一人と言って良いかと思いますが、杉原千畝を我が国のみならず、リトアニアでも公演をなさっている新南田ゆり様(シナダユリ)(脚本家・ソプラノ歌手)であります。
当面は来年1月、杉原千畝の出身地において岐阜県主催公演を、続いて敦賀の公演を予定しておりますが、このプロジェクトには、伊藤雅夫様のほか当会の寺内清高氏が関わっていることを申し添えます。
テーマが当会の目的に沿ったものでることから、皆さまにご案内いたしました。よろしくお願いいたします。
早稲田大学春秋会 鴛海量良
[以下は、伊藤雅夫様のメール抜粋です] 第二次世界大戦中に6000人のユダヤ人の命を救った外交官「杉原千畝」をご存じですか?
彼の人生を忠実に再現したオペラ「人道の桜」は、2015年に早稲田大学で日本初演とリトアニアで世界初演され、その後国内で三ヵ所で公演され、いずれも大成功をおさめました。
この度、このオペラの脚本家でソプラノ歌手の新南田(しなだ)様に、オペラについて語って、歌っていただきます。
日時:10月27日(土)15持から16時30分
場所:にいざほっとぷらざ4階(東武東上線志木駅南口直結)
入場無料