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関 雅行
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山陰の旅 Ⅱ




トピック日: 2019-02-01  

ひとくち寸評  ログインしてから書き込んでください。 新規会員登録はこちら

関 雅行 さん  2019-02-07 12:30
 まさしく、この「由志園」は大根島にあり、高麗人参の栽培も目玉で、売店には色々な商品が並んでいました。

浜田 謙一 さん  2019-02-05 11:38
 「暗い裏日本」というイメージではなかったのですね。でも、夕日が海に沈むとか、潮汐がほとんどないとか、やはり日本海は面側とはどこか違うでしょう?
 島根県と聞いて、大根島について思い出しました。
 昔、職場に花の苗を背負って売りに来るおばさんたちがいました。牡丹や芍薬の苗だったと思います。聞くと「大根島」から来たと。大根島が松江にあるというのは後に知りました。
 ところで、労働運動家の知念さんという人と会ったことがあります。彼は芭蕉布の着物を着て、髷を結い銀のかんざしを2本さすという琉球の武人の姿をしていたので「沖縄出身か」と聞くと、「いや、私は在日琉球人で、祖先は江戸時代、薩摩の大名行列に従って江戸に来て亡命した琉球人だ」というのです。その祖先は、島根藩(?)に仕えるようになり、人参奉行になったのだと。人参とはもちろん薬用人参のことで当時は禁制品であったのを、島根ではこっそり栽培した、その奉行だとのことでした。その人参の栽培地が大根島で、人参を栽培しているのを隠すために大根島と名づけたのだとのことでした。

関 雅行 さん  2019-02-02 09:49
 假屋崎省吾は、鷺高の後輩だったのを知っていましたか。
彼の原色を使った前衛的な作品が数点展示されていましたが、牡丹には合っても「由志園」の落ち着いた雰囲気には、ちょっと馴染まないように感じました。

 行楽シーズンはどうなのか分かりませんが、お薦めです。

相川 良夫 さん  2019-02-01 23:08
美術館・庭園めぐり、いいですねえ。
私も昔転勤で姫路・龍野にいた時、山陰を車で回った事は有るのですが、由志園は知りませんでしたし足立美術館も今ほど有名では有りませんでした。
予ねて行きたいと思っていた足立美術館の、貴重な美術品と広大な庭園とのコラボの素晴らしさがレポートから伝わって来ます。
由志園の季節外れのボタンも不思議な景観で、京都を彷彿とさせる枯山水や苔寺的な庭園がガラガラとは、正に穴場です!
一寸調べたら、「牡丹コラボレーション假屋崎省吾2019」も開催中で、その紹介に何と横山幸雄、千住真理子、仲道郁代、清塚信也、等の名前が有るのはお互い音楽好きに縁が有りますね。
それにしても個室寝台特急での旅、仲睦まじくて何よりです。

   

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