第124回早稲田大学春秋会総会のご案内 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は春秋会の活動にご協力頂きまして厚く御礼申し上げます。下記の通り総会を開催致しますので案内いたします。
日 時 : 令和元年6月29日(土)14時30分より受付
場 所 : 総 会 大隈会館1階 楠亭15:00~15:30
講演会 同上 15:40~16:30
懇親会 同上 17:00~19:00
演 題 : 「早稲田・新宿我が街」(仮題)
講 師 : 作家 堀江 朋子
会 費 : 5,000円
【講師略歴】1963年早稲田大学第一法学部卒、79年3月図書館短期大学別科(現筑波大学図書館情報専門学群大学院)卒、79年4月―99年6月財団法人民俗学振興会(理事長中根千枝)勤務、95年頃から、執筆活動を始め現在に至る。日本文芸家協会会員、同人誌「文芸復興」代表、北上市しらゆり大使、著書「父上野杜夫とその時代」(朝日書林)、「白き薔薇よ」(図書新聞)、「夢前川」(図書新聞)、「三井財閥とその時代」(図書新聞、日経賞最終候補)、「日高見望景―遥かなるエミシの記憶」(図書新聞)、「菅原道真と美作菅家」(図書新聞)「川のわかれ」(現代作家代表作選第7集所収、鼎書房)、「柔道一如―高木喜代市とその周辺」(図書新聞)、「新宿センチメンタルジャーニー」(図書新聞)、他。永楽倶楽部2018.11発行「永楽だより」V64の巻頭に文を寄せている。【講師略歴】早稲田大学教育学部体育学専修卒業、京都大学人間・環境学研究科ヨーロッパ文化地域環境論専攻修了。広島県立大学専任講師を経て現職。専門はスポーツ史。主な論文に「ラグビーでみるイギリス社会史」、『季刊民族学』(国立民族学博物館編)所収、「フィールドのオリエンタリズム」、『スポーツ』(ミネルヴァ書房)所収など。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、当日は総会に先立ち、14時より「紺碧の空」歌碑に献歌を行います。お時間のご都合のつく方は大隈会館前「紺碧の空」歌碑前にお集まり下さい。なお、天候不良や予期せぬ事情により献歌が行われないことがあることをご了承ください。また、出欠については同封の返信ハガキにて令和元年6月22日(土)までに返信のほどお願いいたします。お問い合わせは事務局まで。
事務局アドレス oishi-kaikei@voice.ocn.ne.jp 大石携帯 090-7220-5954
~第95回東京箱根間往復大学駅伝・応援報告~ 正月二日、往路「華の二区」権太坂上応援 毎年、新春を迎えての春秋会の活動は箱根駅伝”権太坂上での応援”から始まる。例年新春の箱根駅伝では応援は無論だが応援後に横浜の諸先輩にお目にかかれて楽しい。
今年も1月2日朝6時半前には吉祥寺駅を出発して保土谷に向かい8時過ぎには権太坂上の早稲田の場所に到着した。TVカメラアングルに一番映り良い場所である。春秋会の先輩の20年来の積み重ねで常連早稲田の定位置として他校や沿道の人の理解で確保できている場所だ。高原孝副会長、小高俊久幹事が用意してきたのぼり旗を手分けして掲げる作業に取り掛かった。作業中、風は冷たかったが高原孝副会長が携帯してきた早稲田の校歌から早稲田の栄光に至る応援歌のCDを何回も唱和していると不思議と寒さも和らいだ。今年も古川先輩が日本酒を差し入れてくれた。やがて読売と報知の参加校記載の赤と緑の小旗が配られ、”間もなく選手が通りますから旗を倒さないでください”のアナウンスがあって、ほどなく選手を追っているヘリコプターの音が聞こえてきた。先頭の2人のあとに6~7人の集団が見えてきた。早稲田を探すが見えない。赤いユニホームは他校の選手だった。次々と選手が通り過ぎていったがまだ見えない。どうした?転んで怪我をしたらしい、と周りの声。しばらくしてやっと早稲田の選手が来た。太田君は調子を上げてきているはずだったが。18位で通過した。苦しそうな表情はしてなかった。早稲田の長い歴史にはこういうこともある。
1区で転んだのは大東文化大学の選手だった。大きく遅れた2区の同校の選手を沿道の人たちはじっと待って、懸命に通り過ぎていく彼に大きな声援を送った。
今年の早稲田は例年になくマスコミの扱いが地味だった。他校は”5連覇なるか”とか”平成の常勝集団”そして”しなやかに強く頂点を走る”とやたらと元気。わが早稲田は”プライドが育むもの”とやや後ろ向きの静かなものだった。結局シード落ちした。捲土重来を期待したい。選手が去ったあと我々はのぼり旗を片付けてからレストランで歓談したのち高原孝副会長の案内で小川先輩を訪問した。古川先輩からいただいた日本酒を酌み交わしながら横浜稲門会の会員600名を超える会員が活発に活動している様子を伺った。帰りには横浜稲門会専用の事務所を訪問しその充実ぶりに目を見張った。横浜関内地域では至る所で稲門会員が活躍していた。(川崎大八記)
~早稲田大学春秋会 新春の集い~ 平成31年1月26日、折しも昨年末から、東京を中心とする関東一円は記録的な雨なし記録を続けており、当日は雲一つない快晴に恵まれていた。世話役、役員一同は、準備のため早くから三々五々と集まり、午前10時には全員集合し、恒例の「紺碧の空」石碑への献歌式を滞りなく終了して会場の大隈会館201, 202号室へ向かう。受付、配布資料等の準備作業は手際よく完了するも、日本全国に蔓延するインフルエンザのためか、開催時刻の11時までの間、参加者の出足は遅い。
当日キャンセルが4名も出たが、定刻より10分程遅れて恒例の「新春の集い」が開始された。今回は第一部『講演会』、第二部『懇親会』の二部構成であるが、共に同一の会場で行い、当会の会員を主体とした近しい間柄での和やかな会を目論んだため、当日の実績総数はやや少なめの37名に留まる。以下、順を追って概要を記す。
1. 『講演会』時刻: 11:10~12:15 司会: 齋藤徹也副事務局長
1) 会長挨拶(海老沢勝二)
講演内容がスポーツ関係であることに因み、ご自身のスポーツとの関わりにつきお話をされたので、以下に要点を記す。
・1964年の東京オリンピック当時は、NHK部長時代であった。
・早稲田高等学院在学時代は、競走部に所属していた。箱根駅伝は皆良くやっている。
・近代オリンピックの第一回アテネ大会以来、32回目の東京オリンピックに至る発展は、
スポーツがメディアを活用した結果である。
・但し、競技スポーツの巨大化によって金銭問題を始め色々と問題が発生しているが、それらを克服しながら「規則正しく」運営していくよう努めるのが肝要である。
・日本のスポーツ界では、「先輩後輩関係」等の伝統的な絆に絡む問題が発生しているが、話し合いや様々な工夫を凝らし「明るく、楽しい」ものにすべく、早稲田スポーツが模範を示してゆくことを期待したい。
2) 講演
演題: 【現在の早稲田スポーツの向かう方向、最近話題のUNIVASについて】
講師: 石井昌幸スポーツ科学院教授・競技スポーツセンター所長・ア式蹴球部部長
講演概要:先ずは自己紹介をされた。早稲田在学中は、ア式蹴球部に所属しサッカーに熱中。卒業後、京都大学大学院にて博士課程、西洋史専攻、特にイングランドを研究。早稲田へ戻り、東伏見キャンパスにてスポーツ科学学術院「スポーツ文化」の講座を受け持つ。以下、早稲田スポーツの現状につき、要点を記す。
・早稲田大学競技スポーツセンター(旧体育局)に登録されている競技団体は44部。
・スポーツ科学部は2003年に設立されたが、戸塚の本部キャンパスと離れているので、スポーツ専門の学部と誤解され易い(早稲田体育大学などと揶揄されている!)ので、誤解を解くよう努力している。
・スポーツ団体の2018年シーズン成績は次の通り。団体競技で、全日本硬式テニス男子14連勝、同女子13連勝、毎年早慶の争いとなっている。その他、卓球部女子3連勝、漕艇部女子優勝、フェンシングエア女子優勝、優勝団体には8号館にて総長招待表彰式が行われ、カレーライスが振る舞われる(因みに、慶應はフランス料理!)。バレーボールは関東インカレで2連勝、ラグビーは関東対抗戦で帝京と同率優勝、ア式蹴球部は2部から1部へ復帰し関東リーグで優勝、米式蹴球部は関東リーグで優勝。4年生の活躍(六大学野球、の小島選手、ア式蹴球部GKの小島選手)も目立った。後輩でも、水泳の須崎選手(スポ科1年)等、有望選手がいる。
・学祖大隈重信侯は、大学の教旨(教育目的)として、知育、徳育、体育の3つを挙げおり、スポーツセンターは、管理委員会を設けて、過日問題を起こした日本大学のようにならないよう、部長会 - 教授(GM) - 監督 - 代表委員(主将/主務) を機能させている。
・2月2日にはコーチサミットを開催し、研修会を実施して資料配付、部長面接を通してパワーハラスメント等の発生防止を強化する。
・スポーツ科学部には多くのスポーツ選手が在籍するが、本部キャンパスに在籍する選手は少なく東伏見、所沢キャンパスとの交流が少ない。教員もスポーツ専門が、当然ながら、多い。
5年前に作成したスポーツ選手の学業履修システムWAP(早稲田アスリートプログラム)登録選手は、全学(4学年)で凡そ2,700名(1学年当たり約700名)で、この内プロやオリンピック代表に選出される学生は僅か20~30名程である。即ち、大半の選手は卒業後一般企業に就職することとなり、社会で通用する人間として卒業してもらうことが大切である。原則4年で卒業、人格陶冶も必要、所定の単位を所定の学年で取得できない場合は試合に出さない等を徹底することにより、所謂文武両道を実現することで学生を送り出したい。WAPの成果は、「一般学生に比べ留年率は低い」、「昨年の学部卒業生の中から総代が出ている(法、文構、各1名)」等着実に上がっているが、本部キャンパスの教授の中に些か偏見が見られるのは残念である。
・【WAPの内容】
(1) アスリートとしての教養プログラム
(2) キャリア形成支援プログラム
(3) ボランティア・地域貢献活動支援プログラム
(4) 国際交流支援プログラム
(5) その他
尚、上記(2)は、3年生の11月にキャリアセンターで学生の就活に活用され、教授が張り付いて指導しており好評である。
・最後に、完工した早稲田アリーナの中に「早稲田スポーツの歴史」を展示するので、是非ご訪問願いたい。
2. 『懇親会』時刻: 12:30- 14:00
司会: 青葉ひかる副会長
1) 新入会員の紹介
今野一男(新座稲門会)、渡辺栄英(横浜稲門会)のご両名より簡単な自己紹介をして頂いた。
2) 乾杯
乾杯の音頭は長老の信井文夫氏、簡潔で力強いご発声により、愈々新春に相応しく和やかな酒宴が始まる。
3) 歓談、情報交換など
今回は、特に学生や外部の校友には声を掛けず内輪の会としたため、時間の許す限り、ゆったりとした雰囲気の中で、会員同士がじっくりと近況を語り合う姿が目立った。
4) 校歌斉唱
高原孝副会長により独特の前口上が朗々・粛々と語られ、会場全体が一瞬静まり返る。やがて厳かに前奏曲が流れ、同氏の指揮により、参加者一同の歳を忘れた、大きく元気の良い歌声が響き渡った。
5) 閉会の辞
久々に元気の良いお姿で参加された伊藤哲子相談役により、新春の集いに相応しい簡潔な最後の締めをして頂いた。 以上 (片岡冬里記)
参加者(敬称略あ順)青葉ひかる、安楽明郎、安藤良男、石田誠、伊藤哲子、猪瀬敏彦、海老沢勝二、片岡冬里、片山留偉、加藤善高、岸田正和、輿水敦、小太刀昌雄、後藤臣彦、今野一男、齋藤徹也、鈴木宏治、鈴木徹、鈴木敏雄、高原孝、田坂忠俊、土倉享一、出川達郎、中西剛、野中信男、信井文夫、初谷幸一、廣本敦、松原邦博、南隆、南丘喜八郎、諸江昭雄、山口桂子、山口光朗、渡辺栄英、藤井裕久、横山重文(以上37名)
~310118執行役員会報告~開催日時 2019・1・18(金)18:00~
討議内容
(1)「新春の集い」(1月26日開催)準備の件
〇会場 大隈会館201・201
受付 名札・記帳・会費徴収 会場設定リーガロイヤル宴会部
〇式次第
会長挨拶 海老沢勝二会長
司会者 齋藤徹也副事務局長
講演会 「早稲田スポーツの現況」講師 石井昌幸教授
スポーツセンター所長(旧体育局)スポーツ科学学術院教授
学生時代はア式蹴球部(サッカー)、京都大学で学び母校へ
講演時間は質問も含めて45分程度とする(幹事長調整済み)
PC持ち込み資料を投影する。レジュメは配布しない。
懇親会 ミールは38人分(16日締め出席者43×0・8)。
飲料は飲んだだけ実費。
新会員紹介 乾杯の前に行う。渡辺栄英・今野一男
乾杯 当日出席の卒年順を候補とする。
校歌斉唱 高原 孝副会長(口上付き)
閉会挨拶 当日出席の卒年順を候補とする。
(2)「新春の集い」以降の会務執行について
〇役員人事 春秋会だよりに掲載された平成30年11月26日現在の通りとする。
但し、次期総会までに空席の会長代行選任、その他必要に応じて改正を行う。
会務執行 平成30年6月9日改正、施行された春秋会会則に基づき、会務の執行は第10条による「執行役員会」により行われ、既存の三役会議は廃止する。執行役員会の構成メンバーについては次期総会までに検討の上確定する。(*相談役の執行役員指名が討議された。)
会議開催日(次回総会迄)
二か月に一回、奇数月の第4金曜日、場所は楠亭とする。
(3)提案事項
①イベント年3回は堅持する。
②月例研修会は検討する。
③学生団体は秋季大会(芸術週間参加等)についてのみ参加を検討する。(以 上)
(諸江 昭雄記)
~310322執行役員会報告~ 去る3月22日(金)18時~大隈会館楠亭にて開催した標記執行役員会会議内容を以下の通りご報告いたします。
(1) 第124回総会の開催日は6月29日(土)会場は「大隈会館・楠亭」。
海老沢勝二会長のご都合を早急に確認する。
(2) 次期役員の確認(総会承認事項)
会長代行 高原 孝 幹事長 諸江昭雄
(役員の任務)第7条7項の変更
「顧問・相談役は、執行役員会に対して随時、意見を述べることができる。」
→「顧問・相談役は、執行役員会の求めに応じ、意見を述べることができる。」
「変更理由」 春秋会は執行役員会を唯一の執行機関とするため。
(3) 総会のイベント「講演会」
「講演会」は、早稲田大学出身の作家 堀江朋子氏を講師として推挙する。
演題は「早稲田・我が街新宿」(仮題)。
同氏は作家、元新宿稲門会副会長、現永楽倶楽部会員、著書多数(省略)
今回の演題は同氏の「新宿センチメンタルジャーニー」を基に構成する予定。
著者は新宿生まれ、いわば新宿が生んで新宿が育てた。中村屋が出来、二幸が立った。駅前の焼け跡に闇市が出来た。酒場が出来て文士が集まり、ぽつぽつと映画館という西洋が入ってきた。国際的豪華街・歌舞伎町も育った。温もりに包まれた新宿の歴史の変遷、新宿物語りを語ってもらう。
現役学生の招待については講演会場と懇親会会場(楠亭)が同一かつ狭小につき
今回は行わない。
(4) 秋季大会及び「人生劇場の宴」開催について
秋季大会は、早稲田文化芸術週間のヒトコマとして、第121回秋季大会「税所篤快氏公開講座」、第123回秋季大会「真辺将之氏公開講座」を大隈小講堂にて開催した。
今後は評価と対価を考えて企画を練りたい。
「人生劇場の宴」は春秋会の源泉。力を合わせて何とか実現にこぎ着けたい。
(5) 次回「春秋会だより」の紙面割りについて、担当を決定。
(6) 今後「春秋会だより」の紙面について、会員の投稿を促すことが討議された。
(7) 早稲田大学校友会との関係
今回アリーナ募金に応募したので校友会に代議員の割当てを申出ることにする。
(8) 春秋会会員の募集
会費徴求状況の説明(大石事務局長)。会員数は特に変化なし。
曽ては入会希望者の面接も行っていた。(高原孝副会長談)以上(諸江昭雄記)
~春の墓参会報告~ 桜の頃を迎えたにもかかわらず肌寒さが残る午前10時30分、護国寺正門前にかつてなく大勢の18名が集合する。正門にお釈迦様の誕生を祝う花祭りの祭壇が設けられ、まずは甘茶をかけ手を合わせる。長い石段を息急き切って上ると、色気漂う満開の枝垂桜がお疲れ様ですと皆を迎える。老侯墓前は思った以上にきれいな状態で、通路を掃き清め石塔のふき掃除をしていつも通り榊を供える。その後、大石事務局長の指揮で三番まで校歌斉唱。昼食の時間も近くなったので、二つのグループに分かれ一方は近くのソバ屋<弁慶>に行き席の確保、もう一方は初参加者がいるので本堂に入り護国寺の由来や玉の輿などのお宝を見学する。見学のお話が長くなりソバ屋は満席、席の確保維持にちと苦労する。満腹になりアルコールも入ったところでバスで日暮里~谷中の墓地に向かう。バス停から日暮里駅に向かうかの有名な夕焼けだんだんを人だかりの中散策、懐かしいベーゴマを見学して早稲田大先輩の経営するつくだ煮屋<中野屋>でお買い物。インド、ネパール、中国、韓国などのお店が増えたのにはびっくりする。日本の行く末を暗示しているように感 じた。まずは谷中の墓地に入り早稲田の創成期を築いた小野梓 先生の墓前に花と線香を手向ける。老侯を暗殺しようとした玄洋社の来島恒喜の墓にも立ち寄る。来島の命日には妻綾子と墓 参を欠かさなかった老侯の器の大きさには感服する。芋坂を下り工事中の羽二重団子の脇を抜け善性寺に入る。入口の双葉山の墓を見学して、石橋湛山の墓に献花し線香をあげる。午後三時ごろ日暮里駅前で一応解散。目の前にある羽二重団子と、お清めアルコール組はさくら水産に分かれてひと段落。酒が入り 政治、経済、歴史と話題は飛んで極まり知らず・・・また一つ 賢くなった気がする有意義な一日でした。(小太刀昌雄記)
参加者(敬称略あ順) 安藤良男、伊藤哲子、大石和礼、小野沢純一、小野寺敏、片岡冬里、小太刀昌雄、今野一男、鈴木 徹、鈴木康之、高原 孝、寺内清高、仲野綾子、守屋 孝、諸江昭雄、谷中竜雄、渡辺栄英、渡辺祐子(以上18名)
~春季東京六大学野球・早慶戦の応援~ 学生応援席にて応援、試合終了後は信濃町駅前の「ジョン万次郎」にて懇親会を開催予定です。
日 時:令和元年6月2日(日)午前10時00分
集合場所:JR信濃町駅改札口前
参加費用:1,000円(入場料、応援用具代)
なお、お弁当は各自で調達のこと ※第2戦です。お間違えない様に!!
応援参加希望者は1週間前の5月26日(日)迄に下記のいずれかにお申込み下さい。
春秋会事務局tel 03-6906-8093・fax 03-6906-8094・高原副会長090-4948-7309
~「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本」書籍出版のご案内~ 当会会員でハーバード大学マサチューセッツ総合病院でご活躍中の小川徹会員が、一般の方向け皮膚科本を3月1日に出版されました。 出版にあたり、ご本人よりメッセージが寄せられておりますので、ご紹介申し上げます。なお、春秋会だより用に一部編集させていただきました。
(ご本人からのメッセージ)
偶然でしたが、早稲田大学と縁の深い東洋経済新報社からの出版となりましたこと、大変うれしく思っております。
https://corp.toyokeizai.net/who-we-are/history/#contents-peopleアマゾンのランキングが急上昇してきており、会員の皆様へ、情報提供させていただけないでしょうか?大変お手数おかけしますが、お願いできましたら幸いでございます。宜しくお願い申し上げます。
https://www.amazon.co.jp//dp/4492046402/https://str.toyokeizai.net/books/9784492046401/http://usfl.com/mimiyori/news/122621http://usfl.com/docs/MediaKit_web_2017.pdfハーバード大学マサチューセッツ総合病院 早稲田大学春秋会 小川徹
~会員の近況~会員皆様の近況やお知らせをほんの一部ですが、紹介いたします。
青木宏衛
「このところ体調思わしくなく今現在、本復しておりません。春までには元気になりたいと思っています。」
浅井 潤
「大隈先生の軽井沢の別荘や早稲田グランド等の文献を調べております。御存知の方、ご教示宜しくお願いします。(軽井沢ナショナルトラスト事務局所属)」
安藤良男
「以前と変わらずにゴルフを健康のためにも継続しております。P/Cはスキルアップ努力中です。」
石澤一郎
「2019年9月20日キックオフ!ラグビーワールドカップ日本大会を成功させましょう。」
石田 誠
「埴原正直、朝河寛一両氏の黄禍論、半日移民記、戦争に反対する主張と活動を本にまとめる準備を進めています。」
猪瀬敏彦
「公私とも健康を含め概ね順調、今後とも各方面とのコミュニケーション強化に努めてまいります。」
小川 徹
「ハーバード大学マサチューセッツ総合病院で頑張っています。」
黒瀬笑子
「体調不良のため外出が難しいです。」
小針侑起
「河出書房新社より「大正昭和美人図鑑」を上梓しました。宜しくお願いします。」
中島ヨシ子
「体調不良も少し快方に向かっていますが、腰痛のためコルセットを着用しております。青天のときは散歩兼買い物に行き、階段の上り下りの練習をしています。」
西脇久夫
「ボニージャックス60周年記念コンサート続行中。応援よろしくお願いします。」
村田光平
「天災超大国である日本は一刻も早く全ての再稼働を停止させるべきです。倫理・道徳の問題です。歴史の法則は不道徳の永続を許しません。」
安井 緑
「ステージ4が発見されすい臓ガン。悪夢の中のような日々でしたが主人は頑張って闘っています。どうやら元気にしています。」
横山恭造
「老生、腰椎圧迫骨折治療中。動き悪し。」
若林和茂
「一日おきのジム通いで何とか元気に過ごしております。」
~平成30年度分会費納入者~平成30年4月1日から平成31年3月31日までに納入された方です。(敬称略あ順)
青木宏衛、青葉ひかる、青柳陽一郎、赤間礼子、浅井潤、浅賀達也、浅田宗良、雨宮正英、荒俣 大、安藤良男、安楽明郎、石井精二郎、石澤一郎、石田明人、石田菊香、石田 誠、伊藤威知郎、伊藤哲子、猪瀬敏彦、今井信夫、岩間正春、薄井好雄、梅原俊治、海老沢勝二、大石和礼、大久保尚節、大隅乙郎、太田利雄、大野正道、小川 徹、鴛海量良、小野沢純一、小野寺敏、柿沼 隆、笠間 裕、片岡冬里、片岡寛光、片山留偉、勝山宏則、加藤暢之、加藤善高、門脇功洋、金子博人、川崎大八、菊地一郎、岸田正和、君和田久夫、黒瀬笑子、小亀輝雄、輿水 敦、小高俊久、小太刀昌雄、後藤臣彦、小林聖子、近藤禎夫、今野一男、齋藤徹也、坂井俊一、坂木文雄、櫻井正三、佐藤裕彦、椎原大典、重満武和、篠原 豪、篠原 哲、柴田親宏、島崎健司、島田一志、島田 實、新宮清志、白仁成文、鈴木昱生、鈴木宏治、鈴木 徹、鈴木敏雄、鈴木康之、砂川直輝、関 廣義、関 雅行、高橋 弘、
高原 孝、高山博光、瀧口順子、武田淳史、田坂忠俊、田中寿三郎、土倉享一、堤 清、出川達郎、手塚善雄、寺内清高、寺﨑敬市、遠井信久、戸塚孝吉、友納あけみ、中尾公一、中川幹雄、中澤宏則、中島久子、中島ヨシ子、中西 剛、中根康雄、中村哲三、南雲靖夫、名塚章一、並木隆史、成瀬晴代、西岡雅仁、西村尚貴、西脇久夫、野中信男、野島正憲、信井文夫、長谷川弘、幡野日出夫、原田種久、平野啓子、廣本 敦、藤井裕久、古川淳一、真砂太郎、松浦悠子、松崎 淳、松島和夫、松原邦博、松本賢悟、南 隆、南丘喜八郎、宮沢昭四郎、村田光平、村原正隆、森 忠大、守屋 孝、諸江昭雄、安井 緑、山口桂子、山口光朗、山崎大介、山下政行、山平匡人、横山恭造、横山重文、吉田富康、若林和茂、渡部眞之助、渡部恒三
~平成31(令和元)年度・年会費納入のお願い~ 当会の運営は会員皆様の年会費により支えられております。おそれいりますが同封の振込用紙にて平成31(令和元)年度年会費(3,000円)のお振込みをお願い申し上げます。また、未納分のある方は過年度未納分の明細を同封致しますので、今年度分と併せて速やかにお振込み下さいますよう宜しくお願い申し上げます。なお、同封の振込用紙によるお支払い方法のほかに金融機関のインターネットバンキング又はモバイルバンキングを利用する方法もあります。
その場合は、
早稲田大学春秋会への振込先口座
ゆうちょ銀行 店名:019店(ゼロイチキュウ) 預金種目;当座預金、口座番号:0602054
にお振込み下さいますようお願い申し上げます。振込用紙による方法か、インターネットバンキング又はモバイルバンキングのいずれかにて納入下さいますよう、重ねてお願い申し上げます。