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ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 聴き比べ




トピック日: 2020-03-31  

ひとくち寸評  ログインしてから書き込んでください。 新規会員登録はこちら

相川 良夫 さん  2020-04-08 23:31
50年以上前から良く知ってるピアニストばかりなので、普段wikipediaも見ないですし深く考えた事もなかったのですが、ポリーニはイタリアのミラノ出身なんですねえ。
今回の武漢コロナに感染したりしていないか心配ですね。

関 雅行 さん  2020-04-07 18:39
早速の視聴ありがとうございました。
今回、ポリーニの最新版以外はすべてLPレコードをデジタル変換してのものです。数年前のオーディオ・プロセッサーを使用しているため、音質的にハイレゾ対応のCDからの収録とはかなりのハンデがあります。特にミケランジェリの音質は良くありませんね。
レコードの波打ちの件ですが、私には聞き取れません。レコードを見た目では確認できません。レコード・プレーヤのワウ・フラッターも考えられますが、8枚とも同じプレーヤで再生してますので、それもなさそうです。
私は、一番多く聴いているせいか、ポリーニの旧盤が一番しっくり来ます。
聴き比べる箇所を私の好きな第二楽章の第3変奏にしようかとも思ったのですが、やはり今回収録した部分の方が違いが顕著に聞き分けられると思い決めました。

相川 良夫 さん  2020-04-07 18:35
久々の新たな聴き比べですね。いつもながら多数の演奏者のレコード・CD所蔵にはほんと感心します。初め演奏者の画面を見ないで聴き比べてみたのですが、グールドはともかくやはりケンプもすぐに分かりました。実は以前のクライスレリアーナでも驚いたのですが、フレーズの終わりをスタッカート的に弾く面が有りますね。
https://yarouyo.jp/readnote.php?no=801&pls=1&prc=1&rcn=13
ケンプのレコードは殆ど持っていながら、昔クライスレリアーナはFMのLIVE録音をテープで繰り返し聴いていたので、それとの違いにビックリしたものです。しかしこの曲ではやはりケンプ独特のリズム感と抑揚の機微が私にはとても心地よく感じられます。ブレンデルは昔は殆ど興味無かったですが、こうして聞いてみると意外とまともな演奏だったんだなと新鮮な気がします。
グールドは常に他人との違いを明確にしないと気が済まないみたいです。ピアニストにとっては易しいフレーズをやたら速く弾けばいいと言うものではないと思うのですが。以前のゴールドベルグ(独 ゴルトベルク)は良かったのですが。今回の企画のメインはポリーニの新旧比較のようですが、録音の違いが大きくて印象がまるで違いますね。スタジオの残響時間が違うのかも知れません。特に新盤は恰も加齢による衰えを隠そうとでもしたかのようです。何れの演奏もポリーにしては微妙に歯切れが悪く聞こえるのが不思議です。
PCで他の事をしながら聴いているとつい聞き流してしまい、再確認のため一気に6回も聴いてしまいました。自分では比較し得ない往年の巨匠達の演奏を一度に聴けることにいつも本当に感謝しています。
P.S. 演奏とは関係有りませんが、特にブレンデルとグルダのレコードはもしかして波打ってますか?

   

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