菅政権、9月に発足以来初の本格論戦の舞台となる臨時国会が、やっと開催されました。
新型コロナウイルス対応や日本学術会議会員候補の任命拒否など興味深い議題が山積。
昨日、久しぶりにNHKの国会中継にチャンネルを合わせたところ、代表質問とあってあまり噛み合わない論戦に終始。カメラアングルも論壇から閣僚席、議員席とターン。
あちこちで腕を組みうつむいている姿がチラホラ。遠景では思慮しているのか居眠りをしているのか判別できません。
菅首相の答弁というより、官僚が作った答弁書の棒読みが続く中、再びカメラが議員席に。
アレ、これは明らかに居眠り、というより爆睡、完全に上体が前のめりに。
緊張感がないよね。全国にテレビ中継されているのを知らないわけないだろうに、地元の有権者が見たらと想像できないのかな？
でも、責任の一端は答弁書を棒読みする菅首相にもあるのかも。
それにしても便利な世の中、NHKプラスというサービスがあり放送終了後にその番組をネットで再生を見ることが出る、早速再生したのがこの画像。


真中の先生（名札で名前はわかりますが、敢えて言いません）は、完全に爆睡状態。左手前のご婦人議員も・・・。


この状態、緊張感が感じられます？　日本国の立法府ですよ！