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村田 光平
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八方ふさがりの東京五輪




トピック日: 2021-06-30  

ひとくち寸評  ログインしてから書き込んでください。 新規会員登録はこちら

村田 光平 さん  2021-07-01 18:08
 インド・デルタ株の「感染爆発」は不可避とみなされるに至りました。
五輪開催の強行はパニック状態を生み中断を強いられかねません。
良識の選択は当初から中止です。
知人からいただいた警告を共有させていただきます。
政界からも有力な五輪中止論が聴かれるようになりました。



 政府の『人命よりも経済』はコロナ禍の中でも五輪を開催し、確実に起きることが想定されている地震を無視して原発を再稼働!
単に危機管理意識が欠如しているだけではなく、『未必の故意』の要件を全て備えていると思います。徳性の欠如は本当に危機的状況です。
死者や重傷者がそんなに増えなければ良しなのでしょう。
でも、このまま開催に踏み切れば無観客だけでは済まされず、中断にも
追い込まれかねませんよね、、、

以下のURLは、科学的評価は分かりませんが、気になるイヤなニュースです。

関東周辺の地震発生の「前兆」として、西之島の噴火活動および伊豆・小笠原・マリアナ海溝域周辺の深発地震、そして銚子沖の地震活動について、ますます注視していく必要があるだろう。日本の地殻変動はまだ始まったばかりだ。

https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-463888.html
地質学者が懸念する「令和関東大震災」と日本沈没の可能性。首都直下地震は近いのか?(MAG2 NEWS) - goo ニュース

村田 光平 さん  2021-07-01 18:01
 伊方原発3号機の運転差し止め仮処分申し立て事件では、住民側の弁護団が耐震性に着目。四国電力の「南海トラフ地震が原発直下で起きても、伊方原発敷地には181ガル(震度5弱相当)しか来ない」との試算を追及。地震の観測記録に立脚すれば、この試算の間違いは明白ですが、6月13日、四国電力は16日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を10月12日に再稼働させると発表しました。樋口元裁判長は6月30日に頂いたメッセージで原子力規制委員会が「とんでもない判断をしていたことがわかりました」と述べております。


樋口氏はかねてより下記の問題提起をしております。

 「改正後の建築基準法は一般住宅も震度6強から震度7にかけての地震に耐えられるよう義務づけています。ガルで言うと1500ガル程度の地震には耐えられます。一方、日本の原発の基準地震動は、ほぼ600ガルから1000ガル程度です。つまり、原発の耐震性は信頼度も基準値も一般住宅より、はるかに劣るのです。」

上述の通り原発に関してはあまりにも「出鱈目」が多いいことに危機感が募る一方です。

   

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