同窓会  |  ゆかり  |  みんなの広場
学校検索:

ログイン

ログアウト
村田 光平
トップ | 書棚 | アルバム | 掲示板 | プロフィール



衆院選(所感 その2)




トピック日: 2021-11-02  

ひとくち寸評  ログインしてから書き込んでください。 新規会員登録はこちら

村田 光平 さん  2021-11-03 13:08
 上記衆院選(所感 その2)に対して縄文道の提唱者 加藤春一氏より寄せられた声援を共有させていただきます。
この期に及んでの小型原発の開発など心ある市民からは関係者は原発推進者同様に人間失格であり、言語同断と言われております。



村田 光平 様

 現代の全ての問題は倫理観欠如 に起因しています。
まさにご指摘の通りです。
武士道の新渡戸稲造博士は 第一章で日本人の倫理体系を神道、仏教、儒教 で 紀元後660年の 神武天皇以降で倫理体系を説明しています。

縄文道は縄文の平和な時代14,000年 ここでアニミズムに基づく倫理観を醸成しています。
和辻哲郎の大作「日本倫理思想史 4巻」でも人間が共同体を形成した時から倫理は始まっていると主張されています。

小生が尊敬している カトリック司祭 故 門脇 佳吉神父は(東大工学部卒、上智大学神学修士、ローマグレゴリアン大学博士アメリカフォーダム大学心理学、ドイツ レーゲンブルグ大学エックハルト研究、秋川渓谷で禅道場を主催)

 縄文、弥生から形成されてきた古神道には キリスト教と同じ普遍的価値観 倫理も 存在していると述べています。
小生が縄文道で主張するのは武士道の前に基層として縄文時代から普遍的 倫理観が存在しているという点です。
残念ながら門脇神父は数年前に他界しましたが、葬儀に参列しました。

 村田様もご存知で後輩の元バチカン大使の上野 景文氏と先日約4時間 文明論を話し合いましたが、この縄文アニミズムと倫理の点で意見が一致しました。

 是非 国連倫理サミット実現にご尽力下さい。

   

このページの
QRコードを発行
同窓会
ゆかり
パスワード照会
退会
お問い合わせ
利用規約
説明一覧
個人情報保護方針
学校一覧
 
Copyright 2014-2017 同窓会やろうよ 実行委員会 All rights reserved.