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村田 光平
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神宮外苑の1000本の樹木を救うために




トピック日: 2022-02-15  

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村田 光平 さん  2022-02-17 07:43
 楠本様から下記メッセージが寄せられ署名活動が「お陰様で署名は1000筆を越え1500筆に届こうとしています」との報告がありました。

お届けした下記反響には日本が抱える問題が浮き彫りにされており、日本一新への期待が読み取れます。
神宮外苑の1000本の樹木救済の市民社会の活動がこうした期待に沿う動きに発展することが望まれます。


[メッセージ]

 村田先生、こんにちは
 皆様からの心あるお言葉にさらに勇気が出ます。
皆様本当にありがとうございます。
調べてみますと今回の計画はもう何年も前から密かに準備されたもののようで、彼らの悪意のある計画性を感じます。

 緑のない地球を想像してみてください。
緑のない、高層ビルだらけの東京を想像してみてください。
そこは、未だ苦しい生活を余儀なくされながらも辛うじて生き延びている人間以外の生き物たちだけでなく、私たち人間にもさらに生き辛い環境になるでしょう。
東京を世界に名だたる都市にしたいのであれば、自然と共存している都市形態を守り抜くべきです。生き物にやさしい街は、人の心をも和ませ穏やかにするはずです。
私はそれこそが21世紀の都市造り「近代化」であると考えます。
近代化とは、破壊ではありません。共生を促す環境を作ることであると信じます。

 お陰様で署名は1000筆を越え1500筆に届こうとしています。
しかしながら、ああいう人々が1500筆の署名を果たして民意として真摯に受け止めるか不安が残ります。

 皆様の更なるご協力をお願いします。そして、皆様一人一人、この蛮行を阻止するために署名以外にも何をしたらいいか、何ができるか? 考えて教えてください。
この活動は、本来は民の意思を尊重し、民の幸せのために働くべき政治家たちがいつかしらか民に与えられたその地位を自分の権利と勘違いし、民を軽視し私欲を肥やし好き勝手を始めている、その大間違いを正す好機となると信じます。
たくさんの国民が、今回の審議会の決議にNOを突きつけています。
その私たちのNOを彼らは尊重するべきです。
街の在り方は、たった33人の人間の思惑で決められるような、そんな軽いものではありません。
 よろしくお願いします。

                                  楠本淳子

村田 光平 さん  2022-02-16 12:20
 理念に欠ける利益誘導の悪しき政治の典型と受け止められ出しております。

その後の反響例です。

(その1)
 まったくとんでもない計画だと憤懣やるかたなく思っておりました。
神宮外苑の植栽計画は、まだ途上だと聞いております。
当初の計画が達成された神宮の森の姿を楽しみにしたいものです。
心から賛同し、署名いたしました。

(その2)
 楠本様の行動を支援致します。
小生は月に2度 は 明治神宮 また 外苑を 訪ねます。
東京都の考えが 全く理解できません。
日本のリーダーには日本の縄文文化を少しは理解頂ければ、この様な愚策 は 出てこないと思いますが。
今こそ世界は自然回帰 縄文文化回帰-温故知新の方向性です。

(その3)
 日本の社会は病んでいます。それはシックハウス症候群の一種とも言え、コンクリートやアスファルトで自然の大地の息吹を封じ込めているから起きることだとかねがね感じていました。何故日本に未成年の自殺を始め、自ら命を断つ人が多いのか、何故訳もなく関係のない人を巻き添えにして殺傷する通り魔事件のようなおかしな事件が多いのか?私たちはもう一度立ち止まって考えてみるべきだと思っています。

東京都都市計画審議会の彼らが望むように、東京の緑を根こそぎ破壊し、コンクリートの塊でさらに大地を埋め尽くすような事がさらに進めば、人々の精神はさらに荒廃し、病むであろうと危惧します。

(その4)
 神宮外苑の樹木を守る事は、単なる自然環境保護と言うに留まらず、東京の歴史であり文化遺産を守る事です。文化を蔑ろにする国は滅びます。文化はこれから成長していく子供や若者たちの精神の栄養です。

   

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