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関 雅行 さん 2022-08-18 21:03
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社会的背景は兎も角として、 古典派の音楽は「旋律+和音」がメインとなった時代で、作曲技法が進化し「ソナタ形式の確立」がその代表。 ロマン派の特徴は「形式の自由さ」。
古典派はベートーヴェンによって完成を見、シューベルトによってロマン派に引き継がれたということかな?
恥ずかしながら、俄か勉強の見解
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関 雅行 さん 2022-08-18 20:29
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朝日カルチャーセンターの「古典派音楽史」シリーズで 第一期 ハイドンの生涯と音楽 第二期 モーツァルトの生涯と音楽 第三期 古典派としてのベートーヴェン 第四期 シューベルト、シューマン、ブラームス と続きます。 モーツァルトが10月からですからベートーヴェンは来年1月からかな? 是非ご一緒しましょう。
「ぴあの好きの集い」プログラム拝見しました。 演奏曲目はかなりマニアック、しかも5時間超とは・・・ 横山幸雄のショパン全曲リサイタルといい、お好きですね。
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浜田 謙一 さん 2022-08-17 16:56
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追伸:高校の授業では、ベートーベンは、音楽を貴族のサロンから市民ホールに舞台を移し、市民革命を支持します。それが古典派なのだと。しかしナポレオンが皇帝になったことで衝撃を受けます。革命への挫折と失望が、現実から逃避するようなロマン派を生んだのだという話だったと記憶します。
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浜田 謙一 さん 2022-08-17 16:46
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私たちの高校受験は、公立の試験が9教科だったこともあり、音楽や美術でも美術史の授業がありましたね。高校の世界史でも古典派、ロマン派などの背景(フランス革命に始まるヨーロッパの動乱んど)について聴いた記憶があります。 私は歌以外は分からないのですが、昔ジェラール・スゼーの歌うシューマンの「詩人の恋」が見つかず、フィッシャー=ディスカウのLPを買ったらB面にブラームスの歌曲が入っていました。若き日のブラームスも明らかにロマン派的な作品を残していますね。
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関 雅行 さん 2022-08-15 13:36
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「かわさき市民アカデミー」は社会科学、人文学、自然科学、美術、音楽などあらゆる分野の講座が用意されています。 次回は、10月から始まる「般若心経を読む・誦む」を申し込んでいます。 というのは、定員オーバーした場合、抽選になるとのこと。
他にも、やはり10月から朝日カルチャーセンターの「古典派音楽史2 モーツァルト」を受講する予定です。教室が西新宿ですので一緒にいかがですか?
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相川 良夫 さん 2022-08-13 00:11
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川崎市は良い講座が有りますねえ。やはり大企業の法人税等が多いからでしょうか。
言われてみればベートヴェンと同世代なのですね。 子供の頃の音楽の教科書には「古典派」「ロマン派」と厳然と別枠で分けられていましたが、世代だけで言えば古典派はバッハ・ヘンデル迄でベートーベンはロマン派でよかったのかも知れません。ロマン派の代表の様なシューマン・ショパンとですら17年も重なっていますし。もっとも世代の問題ではなく音楽様式からの区分けとかでしょうか。 シューベルトは確かに様々なジャンルで曲数は多く、ピアノソナタだけでも楽譜の厚さではベートヴェンと2割くらいしか違わない多さです。しかし最近のピアニストは往年の巨匠達と違い余りシューベルトを弾いていない印象が有りますね。 コロナが落ち着いたらまた講座の詳細をお聞きしたいものです。
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