５大国の拒否権問題をめぐり国連改革の論議が始まっております。
早期に結論が出ることは望みがたいことに鑑みれば、国連はその存在意義を具体的に立証することが求められます。
かねてより国際的に支援の動きが見られる国連倫理サミットの開催実現の意義は世界が直面する危機の真因が倫理の欠如であることが明白になりつつある状況下で幅広く理解されつつあります。
　その一例をお届けいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　村田光平
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（元駐スイス大使）


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関係各位

　平素は、格別のお引き立てを賜り　厚く御礼申し上げます。
日頃から当団体活動のご支援、ご協力を賜り、感謝申し上げます。

　さて、この度第35回目の記事 村田光平先生執筆「核廃絶：力と支配の文明から和と連帯の文明へ」を、下記のとおりOther News（アザーニュース）に掲載いたしました。

第35回　「核廃絶：力と支配の文明から和と連帯の文明へ」

村田光平先生による　日本語版も添付いたしますので、ぜひご一読下さい。

　以上、ご多忙中誠に恐縮とは存じますが、宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　一般財団法人　DEVNET　INTERNATIONAL
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総裁　　明川　文保