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村田 光平
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始まる原発回帰批判




トピック日: 2022-12-27  

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村田 光平 さん  2022-12-28 05:39
 市民社会がこれまで脱原発のための尽力のすべてを水泡に帰すると思わせる原発回帰は罪深いとの思いが強まりつつあると思われます。
お届けした沖縄タイムズの社説に続き自然エネルギー財団による原発回帰批判の下記核心部分を御参考までに共有させていただきます。

「いま、政府がなすべきは、持続可能性のない原子力発電やCCS開発、アンモニア混焼発電などに、希少な人的資源や財源を投入することではない。既に多くの企業がPPAなどの活用で追加性のある自然エネルギー拡大に取組み、地方自治体では、東京都、川崎市が住宅メーカーへの太陽光発電設置義務の導入を進めるなど先駆的な動きを始めている。ソーラーシェアリングによる農業との共生など地域電力の取組みも活発である。

四季折々の多彩な自然を享受する日本は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスという豊富な自然エネルギー資源に恵まれている。原子力にも化石燃料にも依存しない日本、自然エネルギーを基盤とする社会の実現をめざす大方針を定め、自ら総力をあげるとともに、企業、自治体、地域の力を結集する。それが今、政府に求められていることである。」

 市民社会は人力では如何ともしがたいことは哲学の教えに立脚して地球と人類を守る天地の摂理に委ねることが出来ることが救いです。

   

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