今朝、アップされた元スイス大使の村田光平氏「東京新聞『視点』」で紹介されていた映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」。
https://yarouyo.jp/readnote.php?no=3245&pls=0&prc=0&rcn=0

　脱原発で活動されている弁護士の河合弘之氏が制作・監督した記録映画で、現在YouTubeで配信されているのを知り、早速視聴しました。

　一早く脱原発を掲げたドイツ、世界一原発を保有するアメリカ、経済成長を続ける中国の事例やサウスグローバル各国の取り組み、そして日本国内でも地域の特性に応じた取り組みが紹介されていました。
歴史を見ても石炭、石油、原子力とエネルギー・システムの変換が社会インフラを変えてきました。いま自然エネルギーへの転換こそが、われわれが後世に残す義務であることと確信しました。
1時間40分の長編ですが、YouTubeで分割視聴も可能です。ぜひ時間がある時にご覧ください。

　今年亡くなられた坂本龍一が作曲したエンディングテーマも模索する地球をイメージするようないい曲です。