|
私たち八期生は、ベビーブームの中核で、今から40年前、十中2年生として在学した当時、学僕全体では30クテスと最大の規模でした。
我々は在学中毎年クラス替えがあり、転校生も多く何かと慌ただしい3年間を送りました。 卒芙後集まりを持っていたクラスもありましたが、ほとんど音信不通の状態だった卒業20年目に、同窓会から名簿を整理して欲しい との依頼があり、調査を開始しました。 クラスごとに幹事を依頼して調査を進めるなかで、同期会を開こうとの声が上がり、一方で名簿調査も進展しました。同期会で久しぶりに再会した当初は戸惑いもありますが、しばらく経つと中学時代にタイムスリップ。 楽しい時間を過ごした参加者から、継続的に会合を開いて欲しいとの声を受け、オリンピックの年毎に開催して、本年(平成16年) 6月12日に6回目の同期会を開催しました。 中澤先生、内山先生のご出席もいただき、参加者は100名を越える盛況で、中野サンプラザでの1次会から深夜まで旧交を温めました。 我々8期生の卒芙生は454名。住所不明が142名、15名が逝去されています。中野区内在性が93名、他区が41名、多摩地区が48名。神奈川、千葉、埼玉を介わせると85名です。住所が分かっている方の66%の人が同期会に出席しています。 我々は次の北京オリンピック時の再会を約していますが、同窓会などにも出来るだけ積極的に参加していきたいと考えています。 皆さんも是非楽しい同期会を開催してください。 (開校五十周年記念誌より) 閲覧回数: 1838
|