春 秋 游 吟 15
二〇一二年七月・小暑より白露まで
[大暑]
梅の実に土用のかぜの...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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春 秋 游 吟 16
二〇一二年秋分より二〇一三年大寒迄
[秋分]
西風を食(は)...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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春 秋 游 吟 17
二〇一三年清明より芒種まで
Μ・S 様に小生の絵入りTシャツ賜...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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春 秋 游 吟 18
二〇一三年小暑より秋分まで
[小 暑]
にはたばこの黄こ...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 2
彩(いろどり)をうち消しがてに冬の雨
鬱々と想いごちなる嵯峨時雨
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トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 3 (朱 夏 詠)
雨脚の去りて寂寞枇杷の闇
風熄(や)みて炎天一刻微動せず
炎...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 4
しきしまの大和心を人問はば
腫れ物触れぬ外交道かな
本元...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 5
諦巖桂察大禅師頂相(ちんざう) 一首四句
D寺開山頂相の小補修...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 6
春に向かひて 二〇〇九年
うし事も 吉事(よごと)...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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愚聴風 憂多寄瀬 7
夏のをはりに
をみなへし
黄一点虚空(そら)にむ...
トピック:2015-02-13 (2015-10-29)
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