「わが闘争」の教材採用
日本政府がオランダやオーストリアなどでは禁書とされている「わが闘争」の教材採用を許可したことは、予見されたとおり海外では下記の通り強い批判の対象になりつつあります。
特に懸念されるのはイスラエル他ユダヤ人からの反発です。トランプ大統領はジェルサレムへの米大使館の移転に言及するなど親ユダヤ的立場を覗かせております。女婿のクシュナー上級顧問はユダヤ教のモダンオーソドックス(近代的正統派)の家で育てられ、イヴァンカ夫人はユダヤ教に改宗しております。内外で「狂気の沙汰」という声が聞こえます。
戦前の軍国主義への回帰の証拠と受け止められている教育勅語と「わが闘争」の教材採用の決定取り消しを求める声は内外で強まることが予見されます。 村田光平 (駐スイス大使)
(スイスの友人より) Dear Mitsuhei, thank you so much that you made this letter of Ernst U. v. Weizsäcker to PM Abe possible - against this outrageous fact! With warmest greetings, We come, dear Mitsuhei! I am so glad Ernst is speaking up against this horrendous decision. With warmest greetings,
(アジアの大臣経験者より) Dear Mitsuhei, I am shocked to learn that there is a move inJapan to teach Mein Kampf to school children. I do hope this private German intervention will lead to Japan dropping such a dangerous idea.
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