指おり数えた再々診の日(ビールの解禁日)がやってきました。
前回の再診の時と同じく、先ずはCTスキャンを撮り診察室の前で待つこと20分、やっと呼ばれ入室すると、一ヶ月ぶりの主治医がディスプレーを見ながらいきなり
「だいぶ良くなりましたね」
「前回と比べて、左側の隙間がこんなに狭くなっています」とひと月前の画像を並べて説明
「その後、いかがですか」
「傷口付近は違和感がありますが、頭はまったく問題ありません」
「手術の痕は、半年位はかかりますよ」
「次の診断は少し間を置きましょう。2ヶ月後でいかがですか」
「お酒は・・・」と喉まで出かかってやめ
「よろしくお願いします」で退散、ものの2分ばかりの診断でした。
受付、スキャン撮影と待ち時間入れて90分、診断時間2分。支払額5,670円と前回とまったく同じ
ようするに自然治癒をただ待っているだけ。
ならば自己診断で完治を宣言し、今晩から晩酌の再開、先ずは缶ビール1本からと決め、つまみを用意して一人で乾杯!
というのは、家内は娘の出産後の手伝いでいないため

いゃ 2ヶ月ぶりのビール、スーと喉元を流れ落ちていきました。旨い!
今日は完治祝い、もう一杯と瞬く間に缶ビール2本が空きました。
あっ ご挨拶がおくれました。
多くの方からお見舞いやご心配をいただきありがとうございました。
お陰さまで、現場復帰(酒飲みの)が果たせました。
この間、お酒へのお誘いを遠慮させていただいておりましたが、今後はお気づかいなくお誘いいただきますようお願いいたします。