趣味で日課になっている草むしりをしていると、奇妙なものを発見。
なんとダンゴムシの交尾です。ダンゴムシも生き物ですから、当たり前といえばそれまでですが、ドッグスタイルで重なっている姿を見ると、いけないものを見てしまったような気がします。
そこで頭にひらめいたのが、先日購入したばかりのデジタルカメラ。早速、55㎜のマイクロ・レンズ(ニコンはマクロとは言わずにマイクロ言います)を装着して接写撮影。初孫誕生を口実に買ったカメラでの初撮影がダンゴムシの交尾とは、娘に知られたら怒られるかな?
初めてにしては、まずまずダンゴムシ wikipediaより
『ワラジムシ亜目』より : ダンゴムシ(団子虫、英:wood louse, pl. wood lice)とは、ワラジムシ目(等脚目)の動物のうち、陸生で刺激を受けると丸くなる習性を持つものを指す。一般に「ダンゴムシ」と呼ばれるものはオカダンゴムシである。 広意の土壌に生息して分解者の役割を担っており、土壌形成上一定の役割を果たしているものと考えられており、食性と生態から自然界の分解者という要素が強い。 分類 オカダンゴムシ科 Armadillidiidae オカダンゴムシ属 Armadillidium オカダンゴムシ A. vulgare ハナダカダンゴムシ A. nasatum ハマダンゴムシ科 Tylidae ハマダンゴムシ属 Tylos ハマダンゴムシ T. Granulatus コシビロダンゴムシ科 Armadillidae コシビロダンゴムシ属 Sphaerillo コシビロダンゴムシ 日本では海岸線、特に砂浜ではやや大型のハマダンゴムシがあり、森林の土壌ではやや小型のコシビロダンゴムシがある。 |