今年の保養キャンプレポート byばぶさん その2 キャンプ全体のあらまし
第6回保養キャンプ(7/25~8/2) その2 キャンプ全体のあらまし
『2017 福島の子どもキャンプ in伊豆』というのが正式な名称のようですが、今回8泊9日の全日程にボランティア参加できた『ばぶさん(私)が見たもの感じたもの、そして考えたことなど』を徒然に綴っていきます。 ◆福島からの参加者は7世帯24人でした。 そのうち子どもは13人(中学生二人、小学生高学年三人、小学生低学年四人、乳幼児二人) そして大人は11人(父三人、母七人、祖母一人) 保養キャンプ参加のリピーター四世帯、初参加三世帯。 参加の仕方はそれぞれの都合や事情により短期の部分参加であったり一日ずれて最後までの参加であったりなどで、丸々全日程参加できた人はありませんでした。全員の顔触れがそろったのは三日目の7/27でした。 この他に福島県出身で他県に在住している母子一組が四泊五日ボランティアで参加しました。 ◆宿泊した建物 河津町見高にある『いりあい村』と呼ばれる敷地内の豊かな緑の森に囲まれた建物で、数十年前に石川県から移築した漆塗りの古民家(母屋)、このほかに別棟の食堂棟があります。 ◆ばぶさん(私)はどのように参加したか 保養キャンプへの参加は今年で四年連続です。キャンプの全日程を参加できたのは今年が初めてでした。 ◄ワークショップ『自分で絵や模様を描き込んで世界に一つしかないパズルを完成させよう』がメインのプログラムでした。木製のパズルの土台を14組仕込みました。 1日2時間で2週間(28時間強の作業量) ◄お話おじさん3回上演しました。 ◄アッシー君、最寄り駅までの人の送迎の足。ちょっとした買い物。 (続く)
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