昨年に続き今年もコロナ禍で5月の大施餓鬼が中止になりました。
例年ですと施餓鬼の時は、正法寺の庭は多くの花が咲き乱れ「花の寺」と化します。しかし今年は天候のせいか、まだ4月なのに既に盛が過ぎた花もあり、撮影のタイミングを逃した感があります。とは言え、これから開花を迎えるものもあり、目に付いたものを全て撮影しました。

アプチロン（チロリアンランプ）
いきなりピントが後ろに
スマホでの撮影は難しい

アヤメ


イチハツ
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、イチハツの見分け方は難しい
もしかしたら間違っているかも知れません

イモカタバミ
庭、墓地のいたる所を彩っています

オオテマリ
コテマリは終わっていましたが・・・

オオムラサキ
もう盛は過ぎ、わずかに残っているだけ

カランコエ
椅子の上、似合っていますね

カルミア
まだ一分程度、例年どおり施餓鬼の頃は満開でしょう

クリスマスローズ
これも寿命の長い花です

クレマチス
最後に残った一輪

ジャーマンアイリス
最後の大輪

ジャスミン
無残、しかしいい香りは放っています

シラン
今、盛りと咲き誇っています

シロヤマブキ
既に、実をつけている木も

スズラン
葉っぱが大きく育ちすぎて、可憐さはチョット

ツルニチソウ


ニワセキショウ
墓地のあちこちに

ノイバラ
本堂の前で、主役とばかりに咲いています

バイカウツギ
盛は過ぎましたが、ハナ個々は美しい

ハナダイコンとイチハツ
同じブルーの花で、面白いレイアウト

ハルジオン
どこにでも生息する雑草ですが、
よく見ると可憐で可愛い

ヒルガオ


フジ
今年は房が長く、それは見事だったそうですが、
残花がわずかにあるだけ

ムラサキツユクサ


モッコウバラ
主役の座をノイバラに譲って・・・

花名、ご存知の方がおられましたら
お知らせください

ムシトリナデシコ


葉っぱがマーガレットとは違います
デイジー（ヒナギク）かも知れません