「野戦病院」と自衛隊
小池都知事が自衛隊の協力を得て自宅療養者を緊急に救済するという対処方針については市民社会から下記の通り心強い声援が寄せられました。 先が見えないデルタ型感染爆発と医療破壊の現実の到来は東京パラリンピックの開催を到底許すものではありません。国民の反対を押し切って開催された東京五輪が露呈した無責任・不道徳性は内外の市民社会に強烈な衝撃を与え、五輪廃止論、毎回ギリシャ開催論などの五輪改革論が既に散見されるに至っております。 無力な市民社会は不道徳の永続を許さない歴史の法則の存在を信じて、明るい未来への希望を抱き続けております。 自宅療養者の救済は一刻を争う緊急課題です。
皆様の御支援を心からお願い申し上げます。
村田光平 (元駐スイス大使)
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記
Sent: Friday, August 20, 2021 12:39 AM Subject: RE: 「野戦病院」と自衛隊
村田光平さま 加藤さま みなさま
いつも情報発信有難うございます。 村田光平 オフィシャル サイト(fc2.com)の「近況報告」を心強く読ませていただいています。
ふじみの救急病院の鹿野晃院長が「感染爆発の元栓を閉めることがなによりも大切だが、それまで根本的な治療法ではないが、酸素ステーションや野戦病院や抗体カクテルで対処するべき。」と述べています。 昨年中国があっという間にプレハブ病棟を建てたときには唖然としましたが、その実行力を羨ましく思います。日本政府は危機管理意識が欠如していて、持ち前の慎重さとその場凌ぎ的発想がこの一年半の間も遺憾なく発揮されました。
菅総理の会見を見ていると、この期に及んでも誠実さと指導者の自覚が感じられません。倫理観の欠如はいかんともしがたいです、、、
Sent: Thursday, August 19, 2021 10:58 PM Subject: Fwd: 「野戦病院」と自衛隊
村田 光平 様
タイムリーな要請で有難うございます。 政治的影響力が効果をあげますことを祈念しております。
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