出演したテレビ番組の放送が、14日（金）夜10時からありました。
当日預かっていた孫を寝かしつけ、後ほど編集するために録画を予約して待機。

　何と番組名が「未来を変えた逸品　1983年ファミリーコンピュータ」となっていました。
「未来を変えた」とは、随分と大仰な言い方ですが、振り返って考えてみると私にとってもファミコンとの出会いは未来（その後の人生）を変える大きな転機でした。

　他の出演者は、ドラクエの作者 堀井雄二さんをはじめ当時から名前の売れた人たち、彼らと肩を並べて出演していいものか、もしかしたら私の出演場面が少ないかもと不安が横切りましたが。
後半になってその出番が、バグのボブ・ホーナーのバント・ホームランを皮切りに、発売を先行されたナムコ社の「ファミリースタジアム」に対抗してリアル路線を打ち出した点など、言いたかったことが簡潔に編集されていました。
ひと安心。そして最後に、私が希望していた今開発中の「めざせ健康 寺神社巡り」の表紙画面もさり気なく映して出されていました。
　制作担当者の好意に感謝！

　昨日、録画した動画を編集しようとした時、初めて知ったのですが、製作者の著作権保護のためにテレビのハードディスクに収録されて画像は、そのテレビでしか再生できない。まして画像データを別の機器に取り出すことなどできないことが判明。
仕方なく、録画した画像をテレビで再生し、それをスマホで撮影するという手間のかかることになってしまいました。

　それを出演したシーンに限って編集したのが、下の動画です。
従って、音声の悪さや画面に若干のハレーションを起こしていますが、ご容赦ください。