ご無沙汰してごめんなさい、お施餓鬼やらのお話です
施餓鬼が終わってから書こう書こう、と思っているうちにお盆が終わり…さすがに無精がすぎました、ごめんなさい
施餓鬼に関してはお寺側はようやく本来のお坊さんを呼び、法話をして、ご飯を食べて…といった形に戻ってはきました ですが、中々一度機会を失うともう一度来よう、という気持ちというのは難しいです。人数もコロナ前の頃の6,7割くらいになっていました。 3,4年という月日をコロナによって損失(実際にまったくなくなったわけではないですが…)した然ながら年もその分加算されていることを考えれば外に出るのは労力としては大変なものなんだろうなというのを感じました。 というのも、朝いちばんに必ずお施餓鬼に来られてた方が来なくなってたのは自分の中ではとても衝撃でした。 後々聞いたらグループホームに入ったとのことで中々外出するのも難しいというも理由だったそうです。
そんな中でお盆供養にはたくさんの方がお見えになり、また8月の旧盆は台風が目の前という中でも参加していただく猛者もいらっしゃいました。
今年は残すところお彼岸くらいしか目に見える仏事はありませんが、是非ともお彼岸、あるいはそれ以外でもお話しに来ていただければより馴染み、他の行事にも参加しようかなという気持ちも生まれてくるのかなと思いますので、お気軽にお声掛けいただければと思います。
また、お盆の時期から正法寺を題材にしている切り絵を印刷したクリアファイルをお渡ししています。 もしまだもらってない方がいらっしゃれば一言申し付けください。
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