寒いです。東北の梅雨入りは当分なさそうということで、まさかの7月?
作物の低温障害が心配です。
この冬、野菜不足で白菜は早々と姿を期してしまったので、鍋にはキャベツを使っていました。その白菜が最近になって店頭に並んでいます。このところ連日鍋料理。でもこの不順では、農作物の供給は不安定なままかもしれませんね。
例年だと、庄内では合歓(ネム)の花が咲く頃なのですが、まだようやく葉が出始めたくらいです。合歓が咲く頃、東風が吹くとアカトンボが山から降りてくるのですが。
街なかのハマヒルガオがやっと咲きました。朝なのでまだ寝ぼけていますが。
ヤマボウシ、ノイバラ、ノアザミも。
国会参議院の様子を昨夜、今朝とネット中継で見ています。「テロ等準備」可決。情けなくてたまりません。
ぼくの母親は熱心な創価学会員でしたから、ぼくも子供のころ勉強させられました。創価学会の初代と二代目の会長が、治安維持法で弾圧され入獄したということは、学会員にとって常識のはず。ですから公明党が賛成することについては、内部でかなり抵抗があるはずです。現に、学会の旗を掲げて国会前の抗議集会に参加しているグループがありましたね。
愚かで強権的な政権を作ってしまったのは、それを支持する有権者。この政権を倒さなければこの国が危ういぞ。あくまでも個人の感想です。念のため.
今ごろ、薄ら笑いを浮かべながら「チョーレー」と叫んでいるんじゃなかろうか? 卓球の中学生選手張本くんが叫ぶこの言葉、どういう意味かが話題になっているようですね。中国出身のお母さんは「わからない」と言っていましたが、中高生ならよく知っている言葉です。じゃんけんでもゲームでも、相手を負かすと叫ぶのが「チョレー!」。「ちょろい」と言っているのです。まあ老人語にすれば「してやったり」ですかね。辞書に載せるなら「苦労しないで相手を負かしたり、有利にたつこと」とでも。
中二病の政治家さんたちですから、「チョレエ!(これが正しい表記かな?)」と叫びかねないですからね。(これも個人の感想です。)