中野十中同窓会の活動について
【58期生同窓会入会説明版 2014年3月】
卒業生の皆さんは、十中の58回目の卒業生(58期生)として卒業を迎え、同窓会の新しい会員となります。
母校も今年、創立60周年の年を迎えますが、同窓会は母佼とも連携して、創立60周年関連以外にも、様々な活動を進めています。ここでその概要をお知らせします。
母校は平成18年度に入学生が18名という状況になり、同窓会も母校の要請に応じ、入学者数増加に向け積極的に活動を進めてきました。先生方をはじめ多くの方の努力が実り、入学生も増え、各学年2、3学級の学級数を確実に維持できるようなりました。来年度はこの10年来初めて、在校生が200名を越えます。
同窓会では母校の在校生のクラブ活動等への支援、紅白幕や司会者台の寄贈などを積極的に行っています。
卒業式、入学式には同窓会の代表者が出席しています。卒業生を同窓会に迎える入会式を本日のように毎年実施し、同窓会入会費(一人500円)を頂いています。新入生全員に校歌のCDを贈呈する活動を綺けています。
1.卒業生の総数
本年3月に卒業する58期生は57名で、卒業生は1期生~58期生までで、H、351名に達しました。
2.同窓会ホームページ(HP)の運営
同窓会はHPにより卒業生の交流や情報連絡に役立てています。現在は年5万円程度の維持費用(プロバイダー契約料)が発生するため、同窓会の入会金だけでは足りないので卒業生からの協賛金で賄りています。
同窓会のHPには各期からの報告を掲載できるようになうており、母佼のHPともリンクしています。
3.同窓会の会計状況と協賃金制度
2012年4月~2013乍3月の一年間での同窓会の収支は、支出が16万5千円程です。支出内容は同窓会HPの維持費や通信費など同窓会の活動で6万5千円、母校や後輩への支援で10万円などです。収入は、同窓生から寄せられた協賛金が約29万円、57期卒業生の入会金が2万円でした。
(注)同窓会への協賃金制度を2008年10月から設けました。HPに協賛者の名前か掲載されています。
協賛金の額は1年2、000円です。
4.役員と委員会:=2011年12月10日の幹事会で役員が選任されました。役職:氏名(期、委員会)
会長:栗原清一(3期)
副会長:大谷啓(1期、渉外)、愛甲勝久(2期、広報)、吉田安輝(8期、組織)、鳥崎守(10期、会計)
幹事長:柳沢道隆(9期、渉外)
他に常任幹事10名、監査2名で運営しています。
5.同期会開催と名簿作成への支援
同窓会では各期の幹事やその候補となる卒業生の名簿を作成し、各期との連絡を進めてきました。
同期会を開催するため名簿作成など新たに活動を開始する期には支援をしています。
皆さん方も同窓会の役員をーんでいただいています。その方々を中心に、卒業してからも同級生との交流を継続させ、また母校や後輩への支援をお願いします。
6.同窓会への連絡
ホームページのアドレスは《
http://www.nakano10cyu.org/》です。中野10中で検索すると学佼のHPや同窓会のページが出てきます。
同窓会へは、ホームページの「事務局への連絡」をクリックするとHP管理者に送信できます。
郵便は〒164-0011 中野区中央I-41-1中野十中気付「中野十中同窓会事務局」宛として下さい。
【以上です】 (2014年3月15日)同窓会長三期生栗原清一