12月10日の幹事会で報告 平成23年(2011年)11月
十中創立50周年に開催した「卒業生の集い(同窓会総会)平成17年3月」から6年が過ぎました。
平成18年度の新入生は18名まで滅少し、当時は果たして60周年が迎えられるかな?という状況でした。
その後生徒数も増加し、今年度は標準服が新鯛され、3年後の60周年に向けての準備も始まっています。
同窓会は母校とも連携して様々な活勣を進めてきました。その概要をお知らせします。
2 母校への支援、協力
・入学生の減少という危機的状況に対して、同窓会はほ校の要請に応じ、入学者数増加に向け人材面・金銭面で支援してきました。
・その後先生方をはじめ多くの方の努力が実り、入学生も増え、各学年2学級の形になり、今後はその学級数を維持していくことが目指されています。
・母校の卒業式、入学式には同窓会の代表者が出席してお祝いするとともに、新入生全員に50周年記念誌と校歌のCDを贈呈しています。
3 卒業生の総数
・本年3月に卒業した55期生は42名で、卒業生総数は11、193名になりました。
4 同窓会ホームページ(HP)の運営
・同窓会はHPを開設し、卒業生の交流や悄報連絡に役立てています。現在年4万円程度の維持費用(プロバイダー契約料)は卒業生からの協賛金で賄っています。
・同窓会のHPには各期からの報告を掲載できるようになっており、母校のIIPともリンクしています。
5 同窓会の会計状況と協賛金制度
・2010年4月~2011年3月間の同窓会の支出は9万3千円、同窓会HPの維持費用と切手などの通信費です。収入は55期卒楽生の入会金が約2万円、同窓生141人からの協賃金が30万8千円です。
(注)同窓会では同窓会活動や母校後輩の活動を支援するため、協費金制度を設けました。
HPに協貧者の名前が掲載されています。
6 役員(役職、卒業期、所属する委員会名)
・会長:栗原清一(3期)
・:副会艮|:大谷啓(1期、渉|外)、愛甲勝久|(2期I.I広譲)、吉|Ⅲ安郎|(8期。扱/a)|、I鳥崎守(10期、会計)
・幹事長:柳沢道隆(9期、渉外)
・他に常任幹事8名、監査2名で運営しています。
7 同期会開催と名簿作成への支援
・同窓会では各期の幹事や連絡窓口の方の名簿を作成し、各期との連絡を進めています。
・同期会を開依するため名簿作成など新たに活動を開始する期には支援をしています。
・皆さん方も、卒業後の同級生との交流を継続・復活させ、旧交を温めるとともに、母校や後輩への支援をお願いします。
8 同窓会への連絡
・ホームページのアドレスは(
http://nakano10cyu.org/)です。
・中野十中で検索すると学校のHPや同窓会のページが出てきます。一度開いてみてください。
・同窓会へは、ホームページの「事務局への連絡」をクリックするとHP管理者に送信できます。
・郵便は〒164-ooH 中野区中央1-41-1中野十中気付「中野十中同窓会事務局」宛として下さい。
以上
(2011年11月)同窓会長3期生栗原清一