常任幹事会からのお知らせ 2013.12.10.
常任幹事会を12月6日、常任幹事6名が参加し、中野十中ガイダンスルームで開催し下記事項が報告、議論されました。
★ 学校からの報告 校長が出張のため副校長から報告がありました。 ①同窓会の協賛金から渡された、生徒のボランティア活動支援費(下期分)について、校長から、お礼と生徒の活動に有効に使わせてもらうとの伝言があった。 ②60周年の記念式典は11月1日と学校は考えている。12月11日に正式に決定する予定 ③十中と三中の統合スケジュールが公表された。 平成27年度から29年度が準備期間で、その間に三中の校舎の改修工事などを行う。 30年度に統合新校がスタートする。(三中の敷地の校舎を使用、学区域も変更になる) 十中は更地にして30年度と31年度で新築工事を行い、32年度に現十中の敷地の新校舎に移転する。 このスケジュールだと27年度入学生までが十中の卒業生となり、28年度入学生は途中から三中の校舎 に通い、統合新校の卒業生となる。 ④その他 3年生は進路の面談が始まった。1年生が落ち着かないということが周期的にあり、本年度の1年生には中野区全体にその傾向がみられ問題になっている。本校の1年生は他校よりは落ち着いている。 ★ 60周年記念行事について 11月20日に開催された60周年記念行事実行委員会の討議内容を副会長から報告。 実行委員会では、準備会で議論となった式典、当日の生徒の昼食、記念事業、記念誌、祝賀会について意見交換し、更に検討することとなった。次回実行委員会は3月5日 特に十中の記念となる碑などが残せないかについて様々な意見がでた。また記念誌は50周年同様に学校が公費で作成するほか、同窓会は学校分と同窓会分を合本したものを作成する方向で検討する。
同窓会としては次のように取り組みます。 1 記念行事・祝賀会は内容が決まれぱ同窓生に参加を働きかける。 2 同窓会として寄付を募ること、記念誌を合本でつくること、前回のような卒業生の集いを開催するかどうか決める なお、今回学校作成の記念誌は式典会場で配布できるように発行する予定だが、同窓会合本分は50周年と同様に、60周年記念行事も掲載して年明けに発行する。また来年10月25日の合唱コンクールでの校歌合唱をCD化する。 ★ 26年度協賛金と60周年寄付募集について 平成20年度からお願いしている協賛金は例年であれば年明け1月には同窓生に依頼を行っているが、今回は少し時期を後ろへずらして、60周年記念事業のための寄付・協賛と通常の同窓会活動のための協賛とを併せたものとして依頼をする方向とする。同窓生へのお知らせの文案はメールで意見交換して年内には確定させ、1月には発行できるようにする。
次回常任幹事会のお知らせ
平成26年1月30ロ(木)午後6時半~8時
場所:十中ガイダンスルーム 議題:学校からの報告、60周年記念事業への取り組みなど 常任幹事以外の方もご参加ください
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