「平成24年度 第57回卒業証書授与式」に出席して 2013.3.19.
同窓会副会長 大谷 啓
1.平成25年3月19日午前10時~11時40分平成24年度第57回「卒業証書授与式」が開催されました。8期生加藤さん・1期生大谷の2名で出席。
2.会場の体育館は、同窓会で寄付した新しい紅白幕で囲まれ、青木主幹が司会者台で式次第通り進行されました。とても心温まる41名の素晴らしい卒業証書授与式でした。
3.関校長2度目の卒業式でした。卒業証書は、関校長から2クラス41名全員に一人一人丁寧に手渡されました。卒業証書の最終番号は、11,294号となりました。
4.関年隆校長の祝辞内容 3年前、皆さんと一諸にスタートしました。みなさん、一人一人力を出していただきました。 運動会・合唱コンクール・修学旅行での規律・ボランティア活勣・最後の標準服などおかげさまで、4月には、全学年新しい制服になります。4月には、70名以上の新入生を迎えることができます。 卒業する年は、新しい旅立ちの日となります。人として、あるべき姿としてお話します。 ① 常に夢を持ち続けてください。日本人初の女性旅客機パイロットとして、藤明里[フジ・アリ]さんは、日本では、身長の関係で賦験をパスできないので、米に渡って、5、500時間の飛行試験をパスしました。夢をもって、夢を実現して前進したのです。 広く社会に貢献できる人になってほしい。3.11の東日本大地震の復興では、多くの人に支えられている。日本のために何ができるかを考えてほしい。十中10箇条を思い出してほしい。 ② 卒業生のご家族の皆様、おめでとうございます。9年問の義務教育ご苦労様でした。お子様方ひとりひとりの出会いを感謝しています。
5.在校生・卒業生の歌 ①在校生「大地讃頌」 ②卒業生「旅立ちの日に」
6.最後に、校歌斉唱がありました。故谷田慶子先生の歌詞を歌いながら、本当に卒業生にとって、新しい門出の歌と思いました。すぱらしい校歌と思いました。 以上
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