「平成25年度 第58回卒業証書授与式」 2014.3.20.
1.平成26年3月20日午前IO時~12時平成25年度第68回「卒業証書授与式」が開催されました。8期生のKさんと渉外担当副会長の2名が出席
2.朝から雨が降り、体育館も2時間冷え冷えしていましたが、とっても温もりを感じた素晴らしい卒業証書授与式となり皆さん大変感勤していました。 特に、新しい標準服での初めての卒業証書授与式となりました。
3.関校長4年目の卒葉証書授与式となり、57名一人ひとりに関校長から卒業証書が手渡されました。卒業証書の最終番号は、11,351番となりました。
4.関校長の祝辞内容 ―第58回卒業生で、11,351名となりました。本日57名の方が卒業されます。 卒業生は、3年前に多方面の皆さんからのご尽力により、新標準服が決定された年の1年生として入学されました。3年間、十中生の自覚と責任を立派に応えてくれました。そして1年生・2年生にも受け継いでくれました。学校内はもとより修学旅行・ポランティ活動は26%も増えました。そして、来年度は生徒数も平成14年以来の200名以上になります。 ―論語の「学ぴて時に之を習ふ」、人から学んだことを、自分でやってみる必要があります。21世紀に向けて、社会がどんどん変化していきます。 孔子ではありませんが、本を読んで自分で考える、バランスを大事にして下さい。 ―どうか、広く社会に貢献する人になってほしいです。東日本大震災・福鳥の原子力災害など忘れないで、一人ひとり考えてください。中学を卒業して、これから社会のために、何か貢献できることはないか。どうか前向きに考えてください。 ―卒業生のご家族の皆様、9年間本当にご苦労様でした。お子様と皆様の出会いを感謝して式辞にしたいと思います。
5.卒業生を贈る言葉 「そのままの君で」 卒業生の別れの言葉「手紙」「大地讃頌」「旅立ちの日に」 ―今回は、3年生の別れの言葉は、かなり時間をかけて別れの言葉と歌を工夫して昨年は1曲でしたが、今年は3曲を歌いました。 ―また、皆さん2時間寒さに震えていましたが多くの方が涙されていました。寒さに涙も凍りそうでした。でも、温かみのある素晴らしい卒業証書授与式でした。
[終了後、校長・副校長先生が体育館の出口でみなさん一人一人にストーブが無く申し訳ありませんとおっしやっていましたのが印象的でした。] 以上
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