日本経済新聞[アルツハイマー病の強力なリスク因子は『運動不足』]という記事を見つけました。
アルツハイマー病の強力なリスク因子は「運動不足」 引用元:日経Gooday
認知症は、何らかの原因で脳がダメージを受けて、記憶力や思考力、判断力や理解力といった脳の認知機能が少しずつ低下していき、日常生活や活動が困難になるまで支障を来した状態のことを指します。
日本の65歳以上の約7人に1人が認知症患者と推計されています。正常と認知症の中間の状態とされる軽度認知障害も合わせると、65歳以上の約4人に1人が認知症またはその予備軍となっています(2015年厚生労働省「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」より)。
「近年の研究から、認知症は生活習慣病だと認識されるようになっています。脳血管性認知症の原因となる脳血管障害(脳卒中)は、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病が引き起こします。さらに、運動不足が認知症のリスク因子になることもほぼ確実と見られていて、特にアルツハイマー型認知症は、様々な要因の中でも運動不足が強力なリスク因子だとする研究報告があります」(表1)。 |
一昨年1月から始めた筋トレ。昨年一年間で腕立て伏せ58,710回、腹筋117,420回、8月から始めたスクワット18,990回。
昨日まで約24ヶ月のトウタルが、腕立て伏せ73,580回、腹筋147,160回、スクワット21,120回になりました。
以前は、指先を動かすなど細かな動作を行うと、脳を活性化できるといわれていましたが、近年では、大きな筋肉群を動かしたほうが脳への刺激が高まるといわれてるみたいです。
筋トレがボケ防止につながると聞けば、益々止めるわけにはいきません。継続は力なり、回数は減らしてでも続けること、それとこの様に身近な人に公言することが、持続のモチベーションにもなります。
今後とも、お見苦しい、お聞き苦しいかも知れませんがお付き合いのほどよろしくお願いします。
累計10,000回達成
累計20,000回達成
累計40,000回達成
累計60,000回達成
累計100,000回達成