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浜田 謙一
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古関裕而「長崎の鐘」の謎




トピック日: 2024-03-30  

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浜田 謙一 さん  2024-04-02 15:11
訂正:著作権発生は4小節以上だそうです。

浜田 謙一 さん  2024-04-02 15:06
「雪の降るまちを」は、当時は生放送だったNHKのラジオドラマで、時間が余ることが前日のリハでわかり、急遽作った挿入歌だそうです。作曲の中田喜直の脳裏にショパンのメロディーがあったかもしれませんね。検討している時間もなかったでしょう。
 私が勤めたことがある横浜の某中学校の校歌は、横浜市の清掃車が流す音楽と同じではないが、似ていると言われていました。因みに作曲者は同じ人です。一定のルールのもとで音を並べるのですから、似たメロディーになることは免れないので、2小節以内?なら著作権侵害にならなかったと思います。

浜田 謙一 さん  2024-04-01 13:39
古関裕而は意識して「インター」の一節を入れたと思います。昭和24年、下山事件の背景に、発足したばかりの国鉄で、組合活動家の大量解雇の問題があったというのが、先日のNHKのドラマ&ドキュメンタリーで出てきました。米軍の意向だったとか。敗戦後の民主化で、戦前・線虫はタブーだった労働運動もまた活発になっていたと思います。古関裕而はきっと思想的にはノンポリで、戦意高揚の曲も作っていた。批判的な視線も感じていたかもしれないし、ちょっとアピールしたかったのかなと思ったのです。フランス生まれの「インター」も今ほどはタブー視されなかったでしょう。 

関 雅行 さん  2024-03-31 14:50
 このノートを読んで思い出しました。

ショパンの幻想曲へ短調のでだしは、「雪の降る街を」とそっくりです。
聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=etjdOBLbT3c

これは完全なコピーですよね。

関 雅行 さん  2024-03-31 14:33
 YouTube で聴き直してみました。
言われてみれば、確かにそうですね。

古関裕而は意識して入れたのかな?
だとするとミステリーですね。

   

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