
今朝1月1日、朝6時ごろ新聞を取りに玄関を出ると南の空に下弦の月が、その真横に燦然と輝く大きな星。
あれは何かと、最近スマフォにダウンロードしたStar Walk 2を起動し木星と判明しました。
へぇー、金星以外の惑星に注視したことがないが、結構大きいんだと感心しながら、早速ネットで調べてみました。
木星は、英語でジュピター、ラテン語でユーピテル、ギリシャ神話のゼウスのことらしい。
質量は地球の317.8倍、直径は11倍、体積は1,321倍、気温は平均で-144度、公転周期は12年、自転周期は9時間56分で衛星を62個

地球の1,300倍以上のものが、2.5倍以上の速さで自転しているとは凄まじいスピード、表面の縞模様はそれが起因しているらしい。
木星 wikipediaより
色 ガス天体 和名 木星ファイル:Jupiter symbol.svg 25px 英名 :en:Jupiter Jupiter 仮符号・別名 歳星 視等級 視直径 分類 木星型惑星 軌道の種類 外惑星 色 ガス天体 発見年 有史以前 発見方法 目視 色 ガス天体 元期 2008年1月1日天文年鑑2008年版より 平均距離 5.20260 天文単位 AU 平均距離対象 太陽 平均公転半径 1 E11 m 778,412,010 km 平均直径 軌道長半径
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これまで私が木星と聞いて思い浮かべるのは、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とホルスト組曲「惑星」ぐらい、これを機に注目してみるとするか。
身近にありながら意外と知らなかった「木星」との出会い。
こりゃあ春から縁起がいいわい